大葉の天ぷら

持論を展開しています

コンタクトレンズデビューしました

 

めちゃくちゃ快適になりました!

 

めがねしか持っていなかった頃は車の運転をするときか、劇場で映画を観るときくらいしか視力矯正しませんでした。

定期的にめがね屋さんでネジを締め直してもらってはいるものの、やっぱり下を向いたりするとズレてくるのは避けられないし、鼻パッドでファンデーションは崩れるし(これは化粧の仕方が悪いのかもしれない)、何よりめがねをかけている自分がどうしても好きになれない…。

コンタクトレンズはその点を全て解消してくれる!

おかげでちょっとしたお出かけのときでも視力矯正するようになりました。

木の枝が繊細!お店に入っても遠くまでよく見えるから、目当てのものがすぐ見つかる!

めがねでも同等の効果は得られるし、そもそも当たり前すぎて呆れられるかもしれませんが、コンタクトレンズ買ってよかったなあ〜!とハッピーな気持ちです。

うん、やっぱりわたしに必要だったのはめがねではなくコンタクトレンズだったのだなあ。

でもなんだかんだめがねにも愛着がわいているし、しばらくしたら今度はコンタクトレンズが面倒になるかもしれないので、引き続きうまく使い分けていきたいです。

 

それにしても、コンタクトレンズを最初に考えた人ってすごいなとつくづく思います。

眼球の上に度の入ったレンズを乗せようと考えるなんて!体内に異物を入れるって本能的に避けようとすることなのに!それを思いついて、さらに実現させるなんてほんとにすごい。

技術の進歩ってありがたいなあ。

インフルエンザA型にかかりました

今月中旬、娘とわたしはインフルエンザA型に罹患しました。

現在は2人とも安静期間を終え、普段と変わらない生活を送れています。


娘発症の翌々日にわたしが発症しました。

 

 

初めての体調不良


幸いなことに、生まれてからこれまで一度も体調を崩さなかった娘。

さぞかしつらかったんだろうなあと思います。

体はしんどいし、初めての坐薬、初めての飲み薬…ほんとよくがんばった。

坐薬は看護師さんにしっかりレクチャーを受けたおかげであまり泣かせずに済んだし、飲み薬も最後のほうは慣れてくれました(処方されたのはタミフルだったので5日間の服用が必要でした)。


解熱後の不機嫌というのも初体験だったのですが、これがかなりつらかった…一番つらいのは娘なのですが…。

どれだけ手を尽くしてもずーっと泣いてて、新生児の頃を思い出しました。

世の親御さんは体調不良のたびにこれを乗り越えてきたかと思うとほんとに頭が上がりません。

 

 

予防接種したのに…


昨年11月中に娘2回、わたし1回の予防接種を済ませていたのですが抵抗むなしく罹患。

予防接種は重症化を防ぐためのものでもあるので無駄になった~とは思わないのですが、ちょっとだけ残念。

予防接種を受ける以外にもたくさん気をつけてたのになあ…インフルエンザの感染力の前では無力でした。

 

 

ゾフルーザがすごい


今シーズンに発売されたインフルエンザの新薬「ゾフルーザ」、こちらがほんとに効き目抜群でした。

こんなにすぐ楽になっちゃうなら、インフルエンザって大したことないんだな~と思ってしまう人が増えるのでは!?と危惧してしまうほど。

服用は1回きりで、夕方に内服したのですが翌朝にはもう解熱。

安静期間は今までと変わらず取らなくてはならないのですが、娘の看病も続いていたので体が楽になるだけでもとにかくありがたかったです。


わたしも娘と同じくらいかなり丈夫なほうで、これだけわかりやすくダウンしたのは産後初めて。

健康が一番だなあと改めて感じました。

出産祝い考

先日友人が第一子を出産しました。

母になってから初めての友人の出産。

母になる前から数えても、友人の出産というのは人生で初めての経験。

妊娠を明かしてくれたときから何を贈ろうか悩みに悩みました。

 

わたしが出産したとき欲しかったものはなんだったかと思い返すと、ズバリ睡眠時間。

これさえあればきっとなんでもできたし、生まれたての娘をかわいいと感じる心の余裕だってできたんだろうなあと思います。

しかし睡眠時間をプレゼントするのはなかなか難しい。

考えた結果、「友人へのプレゼント」と「赤ちゃんのお世話用品」を贈ることに決めました。

 

贈り物ってその人が一生懸命考えてくれたそのこと自体が嬉しいので何をいただいても幸せに思うのですが、出産祝いでいただいたものの中で特に思い出に残ったものは「親になったわたしへのプレゼント」でした。

赤ちゃんへのプレゼントがほとんどなのは当たり前といえばそうなのですが、その中で「お疲れさま」と渡されたそれはひときわ輝いていました。

 

「友人へのプレゼント」に今回選んだのはノンカフェインティーとクッキーのプチギフト。

実家への里帰り出産とのことできっとお茶を飲んで休む時間も少しは取れるはずと思い、リラックスタイムに一役買ってくれそうなこちらをチョイス。

 

「赤ちゃんのお世話用品」とはいわゆる高級消耗品。

ちょっといいおしりふき1箱(実際に使用した中で一番使いやすかったもの)と、使用済みおむつを処分するときに使える防臭袋にしました。

ほかにも候補がたくさんありましたが、センスに合わなかったらどうしよう(洋服やおもちゃ)とか、かぶれたらどうしよう(おむつやスキンケア用品)などいろいろな懸念事項が生まれ、全てをパスすることを考えるとこちらになりました。

おしりふきで万が一かぶれてしまっても、ウェットティッシュ代わりに使えますし。

お肌に合わなかった場合に代用が効くのもポイントです。

記念になったり、おしゃれで素敵なプレゼントはきっと他の方々からたくさん贈られていると思うので、実用に全振り。

 

実際贈ったところ、偶然にも一番気に入っているおしりふきだったようですごく感謝してもらえました。よかった〜。

お茶は本日友人の元へ届いたばかりなので、感想を聞ける日が楽しみです。