"ラーメン屋=孤高の存在"という図式
フードコートでお昼を食べました。
あそこはいい場所ですね。
複数人で行ってもそれぞれが好きなものを食べられ、もちろん1人での利用にも寛大。
座っていると、うどんの出汁やら酢豚やら、多種多様のおいしそうなにおいがしてくるところも好きです。
フードコートのラーメン屋
訪れるといつもお店選びに迷ってしまうのですが、ラーメン屋だけは博打感が強いイメージが拭えず、いまだトライできていません。
おいしそうに見えるのはやはり路面店。
不思議です。
"ラーメン屋=孤高の存在"という図式が、頭のどこかにあるのかもしれません。
「ラーメン屋の店主」と聞いて思い浮かぶのは、タオルはちまきを締め、黒いTシャツを着て、腕組みをしている男性。
フードコートのような、誰でもウェルカムな雰囲気には似つかわしくない風貌。
そんな固定観念を持ち続けていることが、フードコートのラーメン屋にはトライできない理由なのかもしれません。