わが子をかわいく撮れない
もともと写真撮影が大好き。
娘が生まれてからは、もれなくわたしもわが子に毎日レンズを向ける親となっています。
ただそこでひとつ問題が。
わが子をかわいく撮れない…。
これは子育てあるあるなのでは?
なぜなのか?
理由を考えてみました。
1.撮影技術に乏しい
2.肉眼に親バカフィルターがかかっている
2つしか思い浮かびませんでしたが、どちらもあり得る…。
大事なのは「光」
親バカフィルターを取っ払うことは難しいので笑、目指すは撮影技術の向上。
写真撮影に大事な要素は多々ありますが、その中でも大きなウェイトを占めているのは「光」だと思います。
光を制する者は写真を制す、これが簡単なようで難しい。
できるだけ自然光のそばで撮影することを心がけていますが、それだけではなかなか思ったような出来にはならないのが現実。
写真に写った娘も十分かわいい…いやでももっとかわいく撮れるはずなんだ!と、今日も母ちゃんの奮闘は続きます。
牛乳嫌いを克服
妊娠後期、血液検査で貧血状態であることがわかりました。
食生活を変えねば!ということで、第一歩として牛乳を飲むことを日課にしました。
白米には合わないよね
学校給食で苦手意識がついてしまってからというもの、これまで進んで口にすることがなかった牛乳。
ところが大人になった今、思いきって口にしてみると印象がガラッと変わりました。
きっと子どもの頃は給食の白米と合わせて飲んでいたから、おいしく感じていなかったんでしょうね。
甘いもの×牛乳=サイコー!
特に、こんなにチョコレートに合う飲みものがあるなんてと衝撃でした。
王道中の王道であるあんぱんと牛乳という組み合わせにもチャレンジしてみましたが、なるほど、これはみんな大好きだわ…という感じ。
こんな嬉しい誤算も
妊娠後期になってから便秘にも悩まされていましたが、牛乳を飲むことによって劇的に改善されました。
こうしてわたしは牛乳のとりこに。
幸いなことに、体質に合っていた牛乳。
4ヶ月間、毎朝飲み続けることができています。
娘も牛乳を好きになってくれたらいいな~。
新生児訪問を終えました
里帰り終了後、とにかく大人と話したくてしょうがなかったわたしの元に訪れた救世主・保健師さん。
新生児訪問ってどんな感じなんだろうとドキドキしていましたが、こんな内容でした。
・体重計測
・普段の様子についてのヒアリング
・予防接種の案内
・地域の子育て支援施設についての案内
たくさん質問もしてしまったのですが、全てにじっくり答えてくださり大満足の1時間半でした。
質問できてよかったな〜と思った理由のひとつに、知らず知らずのうちにちょっと神経質気味になっているのかもしれないと気づけたことがあります。
口に出すと客観視することができ、言い終わる前に「あれっ、気にしすぎじゃない?」と思うことが多々ありました。
保健師さんの回答も「寝てるんだったら大丈夫!」といった様子で、やはり少し気にしすぎてたな…と再認識。
学生の頃より、必要以上に張り切り「もうやだ…やめたい…」となることがたびたびありました。
パターンを繰り返していることに気づいてからは何事にも肩の力を抜くようにはしてきましたが、最近は疲れもあってかまたそちらへ寄っていたようです。
何事もほどほどに、いつも心に留めておきたいです。